ラバーブの故郷アフガン・パキスタンのパシュトゥーン文化には、
みんなで集まってラバーブを囲む【ホジュラ】という習慣があります。
ラバーブレッスンの方、限定で東京でも開催します。
日にち 5月22日 月曜日
時間 13:30~15:30くらい
場所 Tokyo modal music lab
費用 レッスン1回分の参加費OK(参加人数が4名以下の場合、5名以上だと場所変えるかも)
👆先日、茨城で開かれたパシュトゥーンの会合に、ラバーブもって参加してきました。
アフガン、パキスタンの国境はカンケーなく、参加されて
とっても和やかで、平和なパーテイでした。
ご飯の量も、ハンパじゃなかった😂
動画でわかるように、わたしは今回、小型のパキスタンラバーブで参加しました。
アフガンラバーブとの違いをみてみましょう。
パキスタン民謡ラバーブの特徴
コスパがいい(5〜10万円くらい) アフガンラバーブより小さめ 高いチューニングが可能(民謡に最適)
私は普段、響きが深いアフガンラバーブを弾いてますが、
パーテイの時はパキスタンラバーブ使ってます。
弦の張りが強いので音の輪郭がクッキリして前に飛びやすいからなんです。
アフガンリズムアプリは民謡に最適
動画の中でなーんか、パーカッションの音きこえるなあって思ったかもですが
実はこちら→Afghan tabla playerというアプリ使ってます。
ラーガなどは古典なのでインド音楽でも使うアプリI tabla proがオススメですが、
【マザーリへ行こうBia ke borem ba Mazar】みたいな民謡の独特のリズムは、このアプリが最適です。800円くらいなので、買ってもいいかもしれないですね。
ホジュラ発表会に参加するメリット
①仲間との交流
②自信の向上
③技術の向上
発表会といっても、西洋クラシック音楽のと違って、膝を交えてだいぶリラックスした感じになります。 なので、そんなに緊張する必要もないし、なによりラバーブ仲間と交流できるのは最大のメリットです😌
うまいとか下手とかカンケーないんです、いちおー発表会なので練習するモチベも向上しますよね。それだけでも、上手くなるチャンスがおおきく向上します。
別に一流のプレイヤーなんて目指さなくても、音楽仲間がいれば、人生サイコーに楽しくなります。ぜひぜひ参加してみてくださいね。