Tokyo modal music lab Written by Takayuki Ueda

最速で上達する弦楽器ピッキングのコツ3つ

Rabab ラバーブ

こんにちは民族楽器ラバーブの演奏家ウエダです。
バークリー音楽院時代はギター専攻でしたので、ピッキングめちゃうまな人たちをみてきました。そんな長年の経験から、今日は最速でうまくなる弦楽器ピッキング方法を解説しますね。
練習はダルいなあーと思うかもですが、
そんなことないです、この記事にあることをやれば
1円もかけないで、無料で、数年分の練習時間が節約できます。
練習が楽しくなってリズミカルな騎馬民族みたいな躍動感あふれるめちゃくちゃ楽しい演奏ができます。

1ピックの選び方

意外にこれは重要です、だって世の中にはいろんなピックがあふれてますよね
種類が多すぎなので、どれがいいのか迷っちゃいますよね。
どんな演奏するのか、用途によって使い分けるのがいいのですが
結論からいうと、いろんなリズムに対応できるのは

・小さめのピック
・先っぽが尖ってないもの

がおすすめです、写真左のピックはロンドン大学JohnBaily氏推薦のモノ。
コスパともになかなかいいです。
わざわざ、新しく買わなくても自分が持ってるのをヤスリでまーるく削ってもOKですね。

2ピックの持ち方

左のように、自然な感じで
親指を人差し指の上にポンとおいたとこにピックを軽く握ります。
右みたいに、親指の先っぽに握ると重心がややブレやすいです。

腕に軸を置くべき理由

ギターでもラバーブでもピッキングの共通したポイントは腕のヒジに軸を置くことです。これで手首が自由になり、弦をまたいだピッキングが格段にやりやすくなります。

3フォーム(構え方)

前方45度にちょこっと突き出すこと、これによって右腕がリラックスした角度でピッキングできるようになります。ほとんどの動画や写真って、正面から撮影したのが多いのでこれに気がつかないときが多いのですが、実はめちゃ重要です。

ラバーブだと伝統的な弾き方、胡座で弾くと自然にこんなフォームになります。意識しないでも45度前に突き出したフォームになります。 ラバーブのフォームに関してはロンドン大学教授John Baily氏の資料をもとに別記事で紹介しました。

これで絶対にうまくなるピッキング練習の方法

よく中級レベルまでスキルが到達するまで1000時間必要っていいますよね。これはある程度事実です、今日のフォームで練習すれば確実にうまくなります。
プラスしてもともとギターや三線をやってた人はおなじようなピックで弾く擦弦楽器を練習したら、当然ながら上達ははやいです。それでは、まったくの初心者からはじめて1000時間ってどのくらいなのでしょう?

・毎日1時間→3年で達成
・毎日3時間→1年で達成
・毎日6時間→半年で達成

毎日1時間でもできないよー、と思うかもですが朝15分、昼15分、夜30分とか分割してスマホ見てる時間、食後の時間、Youtube見てる時間などを置き換えれば余裕じゃないでしょうか?

たった3年で新しいスキルが身について、ながーい人生100年を楽器とともに楽しく歩めるって思ったらコスパ悪くないですよね、お酒やギャンブルとちがって練習するのにたいしたお金はいらないです。

実際のフォームや民族楽器が体験したい、弾いてみたいという方は無料体験レッスンもありますので、いつでも気軽に連絡OKです→swaraj0527@gmail.com