About us
Tokyo modal music labの目標は、
世界の伝統的な音楽遺産へのアプローチを通じて
音楽家と学生の出会いの場であり、モーダルミュージックと伝統音楽の分野全般の教育に関して、主導的な役割を果たします。
東京ジャーミイでスーフィー音楽コンサート
2021年文化庁の補助を受けて設立した当団体は、
日本最大のモスクであり
中東文化の発信地でもある
東京ジャーミイデイアナート・トルコ文化センターと提携し
ユネスコの無形文化遺産セマー旋舞・スーフィー音楽にフォーカスした公演を実施しました。
スーフィー音楽の講義

学芸大学での写真
東京ジャーミイのイマーム・リファット先生と
大学での出張講義
21世紀中に世界最大人口になる
イスラム圏のモーダルミュージックは
西洋音楽が発展するにあたり、基盤になりました。
オスマン帝国の伝統を受け継ぐトルコでは
イスラム教の礼拝の呼びかけ(アザーン)や
聖書(コーラン)の朗誦などにも
モーダル音楽の手法が取り入れられています。
音楽制作
オーガニック食品を扱う会社(株)Nハーベストのドキュメンタリー映画の音楽を
当団体の代表ウエダタカユキがパキスタンの伝統楽器で作曲、編曲し制作しました。
トルコの伝統曲をアンサンブル用に編曲
2022年トルコ🇹🇷建国100年を祝うプレイベントに、
ケメンチェの演奏とともに、伝統曲Uskudarをアンサンブル用に編曲しました。