コロナ禍で長らく開催されなかったトルコフェステイバルのステージを
トルコだけじゃなく、ユーラシア大陸のトルコ系民族の音楽と踊りにフォーカスしたステージになります。
6/11 11:00~11:45 ジョージアンダンス倶楽部
トルコのお隣の国、ジョージアの踊り
音源とのダンスだけではなく、アコーディオンやドリ(コーカサスのパーカッション)との演奏もされます。
趣味を極めようと独学で学んだ結果、現地の国立舞踊団から招聘されて大々的に報じられてしまったオタクの図です。#Лезгинка #ダゲスタン pic.twitter.com/imQ9y3QEHO
— ジギット野崎@トルコフェス Taiga Nozaki (Джигит/ტაიგა/تایگا) (@glocker_tanz_jp) January 20, 2022
コーカサスに招聘されたジギットの野崎氏もパフォーマンスされます、楽しみ〜😃
6/11 13:00~13:20 14:40~15:00 Otantik bunca (トルコ民族舞踊)
トルコ系フェステイバル出演経験が豊富な
Otantik buncaはアナトリア民族舞踊でパフォーマンスされます。
トルコの踊りはベリーダンスのイメージかもですが
それだけじゃないです。かわいい民族衣装のステップダンスもまた、トルコの大切な文化遺産です。Otantikさんはパフォーマンスだけじゃなく、邦楽とトルコ音楽がコラボしたイベントも11月に主催されます。
6/11 13:30~14:30 チャスチャイクスキシュ(南シベリア・トゥバ共和国の民謡とホーメイ)
超絶の倍音トリオのパフォーマンス
ユーラシアのトルコ系民族のハイパーソニックサウンドが代々木公園に炸裂
トゥバってどこなの?
ひとくちにトルコ🇹🇷といっても
その言葉の範囲はめちゃでかいです。
南シベリアまで入ってます。
6/11 15:30~17:00 スーフィー音楽アンサンブル
日本で唯一スーフィーにフォーカスしたこちらのアンサンブルはオスマン古典音楽の器楽と東京ジャーミイのイマーム・リファット先生によるイラーヒも交えたパフォーマンスをします。
モスクのトルコ人イマームが唄う
トルコのモスク🕌では伝統的に礼拝の呼びかけ(アザーン)やコーランの朗誦のときに、音楽的なモード(マカーム)を巧みにつかいわける伝統があります。
代々木上原のモスクのイマーム・リファット先生はマカームの専門家でもあります、美しいマカームの調べとともに、私たちのトルコの古典楽器とのコラボレーションします。
6/12 11:00~11:45 エヌ川・民族音楽チャンネル(トルコ伝統音楽)
民族音楽シーンの期待の若手、Youtuberとしても有名なエヌ川さんが代々木公園でライブ!
めちゃ楽しみです。 前回は2021年はスーフィーアンサンブルのパーカッションとして参加されました、今回は自身のアンサンブルでのパフォーマンスになります。
6/12 13:45~14:45 Akira Takeguchiのアンサンブル
第3回 ジャス トルクィン 国際コンクール”の民族楽器演奏部門のグランプリを受賞された新進気鋭の中央アジア楽器ドンブラの演奏家Akira Takeguchiさんのアンサンブル。 草原のテント⛺️ユルタの前での演奏、すてきですね。 トルコ🇹🇷はヨーロッパに近いところにありますが、民族的なルーツはユーラシアの草原なので、おんなじです。 日本語と語順がおんなじというの深いつながりを感じますね😌
乙嫁語りで出てくる楽器がライブで聴ける
中央アジアシルクロードのチュルク系民族が舞台の人気マンガ乙嫁語りにでてきそうな、楽器ドンブラのプロフェッショナルな演奏が、代々木公園で聴けます。
こんな感じで、若手からベテランまでトルコ・中央アジア音楽のパフォーマーが代々木公園トルコ・ユーラシア音楽コンサート2022はスーフィー音楽プロジェクトと並行して継続的に続けていきます。
交流会トルコチャイつき入場チケットはこちら
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/021sx67w9kc21.html